高階救命器具株式会社 様
公開:2020年
PROJECT MEMBER
Manager / 代表 水野 なつみ
Writter / Editer 池上 容子
2019年にロゴを一新し、新たなステージへと足を踏み出したBluestorm。 親しみやすいラフなシーンをビジュアルに落とし込み、
ライト層にアプローチするとともに 「ライフジャケット」という敷居が高いイメージを覆し、
ライフスタイルの中に溶け込んだ釣りのイメージを打ち出しました。
「水辺でのアウトドアを安心して楽しむことができるBluestorm」を表現するために
カジュアルに寄りすぎすぎない、高品質・高機能が伝わるスタイリッシュなデザインとなっています。
1、ヒアリング、キックオフ プロジェクトの目的や現在の課題抽出、ターゲットとなるお客様の把握、
今後の商品企画まで細かくヒアリングさせて頂き、ご相談しながら要件を整理していきます。
2、デザイン、クリエイティブイメージ方向性 ターゲットに沿ってペルソナを設定し、クリエイティブで使用するビジュアルの
世界観やモデルの選定などを行っていきます。
3、コンセプト表現やコンテンツ、双方向のコミュニケーションが可能となるインタラクティブコンテンツのご提案。
大きな柱となるコンセプトを表現するコンテンツではどのようなコピーが適切か、 またその他のコンテンツではUSPやSEO対策を踏まえ
どういった内容が必要かをサイトマップを元にご相談していきます。
企業側からの一方的な情報提供としての場だけではなく、 お客様との相互コミュニケーションを見据えた企画・立案いたします。
4、写真撮影 クリエイティブイメージに沿って撮影チームでロケハンを行い
モデル選定や細かいシーンや小物の手配などを詰めていきながら本番実施を迎えます。
5、WEBサイト構築 スマホでの見え方を最優先に細部の表現やユーザビリティに注意しながら設計、 デザイン、実装をしていきます。
ローンチ後の運用オペレーションを視野に入れ、WordPressの構築に関しても 運用のしやすさを考慮しながら進めます。
6、公開 事前の検証や最終チェックのもと、慎重に本番公開を実施いたします。
さわやかな日差しが降りそそぐなか、オフショアでの海釣りは、美しい自然の中で過ごす開放的な空気感を思う存分感じることができます。
今回の撮影においては、釣りそのものにスポットをあてるのではなく、仲間とのコミュニケーションや、アウトドアの楽しみが垣間見えるシーンづくりをしました。
メインとなるライフジャケットも、コーディネートの一つとしたオシャレなスタイリングに。
カジュアルなアウトドアとして、複数人で釣りを楽しむような賑やかさを表現しました。
安全への信頼が高い確かな製品クオリティを、確かな文章で。
安心・安全を守る高品質を追求するために、モノづくりへのたゆまぬ努力を。
命を守る救命器具を製造する「モノづくりメーカー」としてのプライドを伝えるために、代表者はじめさまざまなスタッフのかたにヒアリングを行いました。
創業者の想い・モノづくりのDNA受け継いだ技術力、ユーザーの信頼を獲得してきたプロセス、そして新たに生まれ変わったBluestormの背景など、
想いを汲み取り、第三者目線も織り交ぜつつ綴りました。
安全への信頼が高い確かな製品クオリティを、確かな文章で。
WEBサイトへ新規のユーザーの流入を増やしたり、ユーザーに対して製品価値を伝えていくための様々なコンテンツを企画しました。
Bluestormの強みを分析し、「90年の長い歴史に裏打ちされた実績と高い技術力があること」「救命器具としてのみならず、
ライフスタイルブランドとして、新たなスタイルを発信していくこと」を主軸とし、釣り関連のキーワードで検索されたユーザーが、
Bluestormのサイトへ訪れるきっかけを増やしていくサイトの集客強化施策を行いました。