Columnコラム

2022.05.20

For Directors

【デキるディレクターになるために】「定時で帰る」ための5つのポイント

 

 

「え、もうこんな時間…」

 

気付けば定時がもうすぐなのに、片付いてない仕事がまだまだ山積み・・・
今日も残業は仕方ないって諦めて、遅くまで仕事をしていませんか?

 

特に、クライントとのやり取りを行う営業やディレクターは、
アポイントがあったりイレギュラーが発生したりと日々忙しくなりがちですが、
早く帰ることを目標に、仕事の中でのポイントを意識していけば、改善できるはず!

 

5つのポイントを意識して、 「残業が当たり前」「気づけばしばらく定時で帰ったことがない」 そんな日々から脱却しましょう!

 

 

タスクは一つのツールで管理

 

定時で帰るためには、その日の仕事量の把握が必須。
タスクに優先度をつけて、整理された状態を常にキープするために、
手帳・アプリなど一つで完結するツールを使うと管理がしやすく、効率的です。

 

タスク管理におすすめツール

 

Googleカレンダー

自身の予定やタスクの管理はもちろん、プロジェクトメンバーなど複数で共有することで、スケジュールや情報の共有がスムーズに。
クラウド上で予定を管理できるため、スマホのアプリをダウンロードしておけば、外出先から操作することも可能です。
さらに、GmailやGoogleMeet、Google ToDoリストなど、Googleが提供する他のサービスとの連携も簡単です。
ToDoリストに入力したタスクが、カレンダー上にも反映し、タスクとスケジュールの一元管理が可能になります。

 

Trello

付箋のようにドラッグアンドドロップするなど、シンプルで直感的な操作が魅力のトレロ。
ビジネスの場でのタスク管理はもちろん、個人的なToDo管理やアイデア整理などにも活用が可能です。
やるべきことが一目でわかるので、全体的なタスクを把握することに向いています。
リマインダー設定やプロジェクトメンバー機能など、さまざまにカスタマイズが可能です。

 

 

すぐに判断、すぐに行動

 

スケジュールやタスクの管理が的確にできても、
そもそもタスクが多すぎて終わらない。そんな人も多いのでは?
サクサクとタスクをこなす、効率化のために大切なことはスピード感。
その場ですぐに「確認」「連絡」「判断」をして進めることを心がけましょう。
ついつい後回しをしてしまいがちですが、後回しはタスクをためてしまうだけ!
時間をかけるべきことへの判断は、経験や慣れも必要です。
まずは「意識をする」ことから始めてみましょう。

 

 

遠方のアポイントはまとめて

コロナ禍を経て、クライアントとのミーティングもオンライン会議が
定着しつつありますが、それでも実際にクライアント先に赴くことが必要な場面も。
アポイントに出ることが多い職種のデメリットは、移動に時間がかかること。
特に遠方の場合、往復の移動だけで1日の大半を使うことも。
遠方のアポはできるだけ同じ日にスケジューリングし、効率的に。
オンライン/オフラインのアポイントの役割を意識して、時間を有効活用しましょう。

 

 

いかがでしたか?
デキるディレクターシリーズこちらの記事も是非参考にしてくださいね!

 

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